先日のレイクサイドに引き続生き、今回はセドナ typeIIIの展示車が納車されました。

セドナシリーズの”本物感”を特に体現した一台となっており、ただただ圧巻の一言です。

今でこそバンライフが大きく取り上げられていますが、
このtypeIIIモデルが数年前に発表されてから、
バンライフというジャンルが日本に定着したといっても過言ではありません。

typeIIIはセドナシリーズの第一弾（名称は3ですが、、、）となっており、
ブラックウォールナットやウェスタンシダーなどの天然木を採用。

その木材の良さを引き立たせる艶消しのブラック塗装によるアイアンフレーム。

まさに職人技というのがふさわしい、丁寧でありながら無骨さを兼ね備えたこだわりの室内空間となっています。

リアの荷台にはブラックウォールナットを採用。
天井には新材をあえて古材に見えるように加工したウェスタンレッドシダーを一面に貼っています。

無垢材をそのまま使用してもこの質感にはならないので、
様々な塗料を試したのち、この質感を出せる塗材にたどり着いたそうです。

壁面もファブリックでしっかりカバーされており、車内であることを忘れてしまいそうです。

バックドアから外に向かって引き出すことがスライドアウトテーブルを採用。
テーブルは2段になっており使わないときは収納スペースとしても活用できます。

セカンドシート前のフロントキャビネットにはカップホルダーが2個ついていて機能性もばっちりです。

キャンピングカーでおなじみのREVOシートを採用。
乗車定員数は6名となっています。

もちろん後ろ向きにもできます。
フラットにもできるので、車内後方スペースが大きなベッドとなります。

USBポートや100Vコンセントなども装備。より充実したバンライフに大きく貢献すること間違いなしです。

typeIIIもレイクサイドと同様にフロントシートカバーを装備。
運転中もリッチな雰囲気を味わうことができます。

typeIIIはレイクサイドとコンセプトが異なり、最大6名乗車が可能なので、
パートナーや友人だけでなく、ファミリーユースとしても使用できる最高の一台となっています。

エクステリアは他のセドナシリーズと同様に
各所にブラック塗装を施し、特徴的なボディデカール、
SEDONAのコンセプトを表現した Ordinary life > Vanlideステッカーを採用したフルバージョンとなっています。

改めてですが、ただただ圧巻の一台です。
写真でも充分魅力が伝わると思いますが、SEDONAはやはり直で見ていただき体験していただきたいです。

この世界観をぜひ、アールブイランドコンセプトで！

皆様のご来店をお待ちしております。

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