昨今のキャンピングカーブームの中でも特に大きな話題を呼んでいる”バンライフ”。

この度、そのバンライフを最も体現していると言っても過言ではないモデルがアールブイランドコンセプトに入荷されました。

セドナ・レイクサイドです。

レイクサイドモデルは”ゆっくり流れる時間を大切な人と”というコンセプトで開発されたバンとなっています。

天井一面のウッドと白基調の家具で、落ち着きのある空間が特徴となっています。

湖のほとりをイメージした明るい車内デザインは、他の車中泊車とは一線を画した温かみを兼ね備えています。

セドナシリーズのデザイナーがレイクサイドをデザインする際、奥様と二人旅をするイメージを形にしたそうです。
“ゆっくり流れる時間を大切な人と”というコンセプトをしっかり感じ取れる雰囲気があります。

大切な友人、パートナー、もちろん一人でも、楽しめる空間に仕上がっていますね。

明るいウッドと白い家具はハンガーバーのアイアンとも相性がよく、
無骨さを残しつつも柔らかい空間へと仕上がっています。

アイアンバーはお気に入りの服やアイテムをかけたり、
電球やランプをかければ今まで体験したことのないような特別な空間が広がります。

レイクサイドにはシンク付きキッチン、冷蔵庫が標準装備でついてきます。
シンク下には清水、排水の水タンク19ℓが内蔵されており、ちょっとした洗い物なら車内で可能です。

シンクの左側に内蔵された冷蔵庫は40ℓ容量で飲み物などを冷やしておくことができ、
サブバッテリーから電源を取っているので、車両のバッテリーが上がってしまう心配がありません。

床は全面床張りを施し、重歩行用ポンリュームで仕上げ。
重歩行用ポンリュームは水にも強いため、メンテナンス性にも優れています。

濡れても汚れても綺麗に拭くことができるのが最大の強みです。
フルトリムには肌触りの良いパイル生地を採用。

車内とは思えないほどリッチな空間となっています。

フロントシートカバーはベッドマットと同生地を採用することで、デザインに一貫性と統一感が出ています。
ドライブ中も特別な時間を味わうことができます。

エクステリアも特別です。

素朴さと武骨さをコンセプトに、多くのカスタマイズが施されています。

その中でも特に目立つのはレトロチックな雰囲気を醸し出す丸目フェイスでしょう。

LEDが主流の時代にあえてハロゲンのクラシックさを採用しています。

ミラーホイールとアウトドア仕様のタイヤも
バンライフを一層盛り上げてくれる引き立て役として大きな役割を果たしています。

バックドアも特別です。

バックドアガラスを埋めることでより一層かっこいいバンらしさを表現しています。
バックドアフィックスウィンドウカバーの2本のスリットは特に個性的です。

夜にスリットから洩れる光は本当に特別です。

そしてバックドアにはラックへの積み込み、テントの展開に便利なアルミラダーを採用。

ルーフラックはアルミ製のブラックパウダーコート仕上げ。
アルミの為、軽量でデザイン性・耐久性にも長けています。

アタッチメントも豊富でさまざまな装備を装着可能。

サイドオーニングも採用。アウトドアでの楽しみ方の幅が広がります。

如何だったでしょうか。

写真や文字だけでは伝えきれない、語り切れない魅力が詰まったレイクサイドを
ぜひアールブイランドコンセプトにて実際に体感、そしてその圧倒的な世界観を感じてほしいと思います。

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